きょうのきゅうしょく

今日の給食(R4) 

3月17日の給食

・赤飯

・牛乳

・鶏のから揚げ

・お祝いすまし汁

・磯香和え

・お祝いケーキ

 今日は卒業・進級おめでとう給食です。お赤飯はお祝いの時に食べるイメージがありますが、元々は悪いことが起きたときに、厄除けの意味を込めて食べられていました。今は子どもの成長を祝う時や、人生の節目、将来の幸せを祈る行事に欠かせない食べ物となっています。

 6年生は小学校最後の給食でした。お赤飯が入っている食缶には給食室からのメッセージを添えてクラスにお届けしました。

3月16日の給食

麦入りごはん

牛乳

・さばの味噌煮

・沢煮椀

・おひたし


 さばの味噌煮は魚料理の中でも人気のある献立です。さばには脳の働きを活性化させるDHAが豊富に含まれているため、毎日勉強を頑張る児童たちにしっかり食べてほしい食品のひとつです。

3月15日の給食

・ロールパン

・牛乳

・鶏肉とポテトのチーズ焼き

・野菜スープ

・清見オレンジ


 給食のスープには野菜などの具がたっぷり入っています。体の調子を整えるビタミンCがやビタミンB郡などはスープの汁に溶け出すものが多いです。汁も飲むことで野菜の栄養をまるごととることができるので、汁もしっかり飲むようにしましょう。

3月14日の給食

・麦入りごはん

・牛乳

・鮭の塩焼き

・せんべい汁

・ごま和え


 せんべい汁は青森県の郷土料理です。汁に入っている「南部せんべい」は昔の南部藩(青森県の南部から岩手県の北部辺り)での伝統的な食品です。小麦粉と塩と水を混ぜて焼いたもので、寒さで米が作れなかった地域の貴重な保存食でした。これを鍋や味噌汁に入れて煮たのが「せんべい汁」になったと言われています。

3月13日の給食

・麦入りごはん

・飲むヨーグルト

・ポークカレー

・カリカリサラダ


 今日は6年3組さんが家庭科の授業で考えた献立です。カレー、カリカリサラダ、飲むヨーグルトと人気メニューが詰まった楽しい献立です。カリカリサラダは揚げたワンタンの皮が入った、名前の通りカリカリした食感のあるサラダです。

3月10日の給食

・ツナの和風スパゲッティ

・牛乳

・コーンサラダ

・お米のムース


 キャベツは春が旬の野菜です。春は葉がやわらかい「春キャベツ」が出回り始めます。給食で使っているキャベツはまだ春キャベツではありませんが、年度明け4月から春キャベツを取り入れる予定です。

3月9日の給食

・麦入りごはん

・牛乳

・かつおと大豆のかりん揚げ

・具だくさん味噌汁

・もやしの和え物


 今日はパクパク厚木産デーです。パクパク厚木産デーでは厚木市でとれた野菜を給食で使っています。今日は味噌汁に入っている長ねぎが厚木産です。地元でとれた野菜は運ぶ距離が短く済むため、新鮮なまま食べることができ、輸送にかかる燃料等も少ないため環境にも優しいなど良いことが多くあります。

3月8日の給食

・きなこ揚げパン

・牛乳

・ポトフ

・ツイストサラダ

・バナナ

 

 今日はきなこ揚げパンです。きなこは炒った大豆をすりつぶして粉にしたものです。粉にすることで消化が良くなり、また大豆が苦手な人は大豆を摂取しやすくなります。給食のきなこ揚げパンは約960個のパンを給食室で油であげてきなこをまぶして作りました。

3月7日の給食

・豚肉の味噌炒め丼

・牛乳

・けんちん汁

・かつお和え


 けんちん汁は神奈川県の郷土料理です。鎌倉市の建長寺というお寺で生まれました。お寺で作られる料理は「精進料理」といって肉や魚を使いません。けんちん汁も肉や魚が入っておらず、野菜たっぷりなのが特徴です。

3月6日の給食

・麦入りごはん

・牛乳

・ジャージャン豆腐

・バンサンスー

・清見オレンジ


 給食や家庭で食事をする時はどんな姿勢で食べているでしょうか?良い姿勢で食べると見た目が美しいだけでなく、消化が良くなったり、よい歯の組み合わせを保つことができます。

 〈良い姿勢のポイント〉

 ①椅子に深く座る

 ②背筋をのばす

 ③机とお腹はこぶし一個分あける

 ④足は床につける

 ⑤茶碗を手に持って食べる

3月3日の給食

・菜の花ちらし寿司

・牛乳

・さわらの西京焼き

・すまし汁

・ももゼリー


 3月3日は「ひなまつり」です。昔のひなまつりは紙で作った人形を川に流して、自分の体を悪いことから守ってもらえるようお願いをしていたそうです。今のひなまつりは女の子がいる家では、雛人形を飾ってお祝いをします。ひなあられや菱餅、甘酒も一緒にお供えしたりもします。

 菱餅は桃色、白、緑の三色になっており、桃色は桃の花、白は雪、緑は新芽に由来します。この三色を下から緑・白・桃色の順番に重ねることにより、雪の下には新芽が芽吹き、桃の花が咲いているという春の景色を表しています。

3月2日の給食

・麦入りごはん

・牛乳

・肉じゃが

・のり酢あえ

・清見オレンジ


 清見オレンジはみかんの季節が終わるころに出回り始めます。みかんとオレンジをかけあわせて作られた「タンゴール」という種類です。オレンジの良い香りとみかんの甘さがあります。身が柔らかく、果汁が多いのが特徴です。

3月1日の給食

・マーブル食パン

・牛乳

・スパイシーチキン

・ABCマカロニスープ

・ブロッコリーのサラダ


 ブロッコリーは菜の花やカリフラワーなどと同じ花野菜の一つです。花が咲く前の、栄養が詰まった緑色のつぼみを食べます。風邪予防に役立つビタミンCやビタミンAが豊富です。

2月28日の給食

・麦入りごはん

・牛乳

・四川豆腐

・ひじきとツナの中華サラダ

・オレンジ


 四川豆腐の「四川」は中国の地域の名前です。マーボー豆腐よりも辛味のある料理として有名ですが、給食では辛味を抑えて調理しています。赤い色はケチャップの色なので辛味はありません。

2月27日の給食

・麦入りごはん

・牛乳

・白身魚の味噌マヨネーズ焼き

・和風汁

・大学芋


 今日の大学芋は、給食委員会が開催した「こんな給食たべたいなコンテスト」でグランプリになったメニューです。

 飴をからめるとお芋同士がくっついて配膳しにくくなってしまうので、片栗粉でとろみをつけた甘いタレをからめて作りました。

2月24日の給食

・麦入りごはん

・牛乳

・赤魚の煮付け

・鶏ごぼう汁

・白菜のおひたし


 今日は白菜のおひたしです。冬が旬の白菜は鍋やスープに入れて食べることが多いですが、おひたしにしても美味しく食べることができます。風邪を引かないようにするには野菜はもちろん、肉や魚、ごはん、牛乳など色々な食べ物をバランスよく食べることが大切です。

2月22日の給食

・米粉ロールパン

・牛乳

・鶏肉のトマト煮

・キャベツとウインナーのソテー

・バナナ


 米粉は昔から、団子やせんべい、和菓子などの材料として使われていました。近年ではパンやめん、ケーキなど色々な材料としても使われています。米粉を使ったパンはもっちりとした食感が特徴です。

2月21日の給食

・麦入りごはん

・牛乳

・あじフライ

・沢煮椀

・のり酢あえ


 今日は6年4組さんが家庭科の授業で考えた献立です。魚がメインのバランスの良い献立です。魚の油には脳の働きを活発にするDHAが豊富に含まれています。今日はいつもより大きめのあじフライでした。

2月20日の給食

・麦入りごはん

・牛乳

・ポークカレー

・水菜のサラダ

・りんご


 今日は水菜のサラダです。昔は京都を中心に育てられていたので「京菜」とも呼ばれています。日本の伝統的な野菜で、最近では外国でも人気が出てきています。シャキシャキとした食感が特徴です。今日は食べやすいようにツナとコーンを入れたサラダにしました。

2月17日の給食

・麦入りごはん

・牛乳

・すき焼き風煮

・わかめの煮浸し

・オレンジ


 すき焼きの「すき」は農作業で使う「鋤」という道具から来ています。鍋の代わりに鋤の刃の部分を火で熱し、魚や豆腐を焼いていたことから「すき焼き」と呼ばれるようになりました。

2月16日の給食

・ツナそぼろ丼

・牛乳

・大根の味噌汁

・磯香和え


 今日は6年1組さんが家庭科の授業で考えた献立です。味噌汁には冬が旬の大根を使っていて、栄養もおいしさもバッチリです。

 大根は風邪予防に役立つビタミンCが豊富です。寒い日が続きますがしっかり食べて、よく寝て、風邪に負けない生活をしてほしいと思います。

2月15日の給食

・サンドパン

・のむヨーグルト

・ハート型コロッケ

・ミートボールのスープ煮

・手作り米粉ブラウニー


 今日のブラウニーは牛乳・卵・小麦を使わずに手作りしたので、清水小学校にいる児童全員が同じものを食べることができます。米粉を使っているので、もちっとした食感です。

2月14日の給食

・麦入りごはん

・牛乳

・さばの塩焼き

・だまこ汁

・ごま和え


 だまこ汁は秋田県の郷土料理です。「だまこ」とはごはんを一口大に大きく丸めたものです。形がお手玉に似ていることから、この呼び方になったと言われています。

 似た料理の「きりたんぽ」はごはんをつぶして筒につけて焼いたものです。きりたんぽも秋田県の郷土料理で、鍋に入れて食べる「きりたんぽ鍋」が有名です。

2月13日の給食

【献立】

麦入りごはん

・牛乳

ホイコーロー

ワンタンスープ

いよかん


 今日から清水小学校の給食室での調理が再開しました。再開を喜ぶ児童の声も聞こえました。食器も強化磁器の食器に戻りましたが割ることなく、しっかりと準備・片付けができていました。

2月10日の給食

【献立】

・コッペパン

・牛乳

・ミートソース

・フレンチサラダ

・みかんゼリー


 今日のミートソースはパンと一緒に食べられるよういつもより少しゆるめに調理してもらいました。ミートソースには「レンズ豆」という豆が入っています。小さくて枝豆のような甘みのある豆なので、豆が苦手な人も食べやすい豆です。

2月9日の給食

【献立】

・ごはん

・牛乳

・ぶりの照り焼き

・豚汁

・おひたし


 今日はぶりの照り焼きです。ぶりは12月〜2月が旬の魚で、この時期のぶりは「寒ぶり」と呼ばれています。脳の働きを活発にするDHAが豊富に含まれています。

2月8日の給食

【献立】

・黒コッペパン

・牛乳

・マカロニのクリーム煮

・コンソメスープ

・オレンジ


 今日は6年2組さんが家庭科の授業で考えた献立です。マカロニのクリーム煮はグラタンをイメージして給食センターの栄養士さんと相談して作りました。その他のクラスの献立も2月または3月に登場する予定です!

2月7日の給食

【献立】

・ごはん

・牛乳

・鶏肉の香味焼き

・のっぺい汁

・ひじきの煮物


 ひじきはわかめなどの海藻の仲間で、海の中で育てられています。野菜と同じように茎や葉の部分もあります。給食で使用しているのは葉の部分にあたる「芽ひじき」です。食物繊維やカルシウムが多く含まれています。

2月6日の給食

【献立】

・ごはん

・牛乳

・鮭のちゃんちゃん焼き

・いも団子汁

・ハスカップゼリー


 2月5日は厚木市と北海道の網走市が友好都市になった記念の日です。そのため今日の給食は北海道の郷土料理である「鮭のちゃんちゃん焼き」です。この名前は「ちゃちゃっと作るから」、「焼くときに鉄板とヘラでちゃんちゃんと音がするから」などの説があります。

2月3日の給食

【献立】

・ピタパン

・牛乳

・白身魚フライ

・節分すまし汁

・ブロッコリーのおかか和え


 今日は節分です。節分というと「鬼は外!福は内!」と言って豆まきをしますね。昔、病気や火事などの悪いことは鬼が持ってくると信じられていたためです。そのため「魔(ま)=鬼、を滅(めっ)する」という言葉になる豆をまいて鬼を追い払い、家族の健康や幸せを願ったことから始まったと伝えられています。自分の歳の数だけ豆を食べると『体が丈夫になり、風邪を引かずに一年間過ごせる』という言い伝えがあります。

2月2日の給食

【献立】

・ごはん

・牛乳、ミルメーク

・豆まめドライカレー

・野菜スープ

・こふきいも


 豆まめドライカレーにはレンズ豆という、レンズのような形をした小さくて平たい豆と、刻んだ大豆が入っています。豆が苦手な児童も他の具材と一緒に豆をおいしく食べられるメニューです。

2月1日の給食

【献立】

・サンドパン

・牛乳

・豚肉の味噌漬けフライ

・けんちん汁

・もやしの和え物


 2月1日は厚木市の市制記念日です。市制記念日とは厚木市が誕生した日のことです。今日は厚木の名産品である「とん漬け」をイメージした、豚肉の味噌漬けをフライにしました。味噌漬けフライはパンに挟んで食べることもできます。

1月31日の給食

【献立】

・ごはん

・牛乳

・さばの味噌煮

・沢煮椀

・ごま和え


 ごはんは外部発注になるため、右下にある銀色のお弁当箱に入って届きます。はじめての形状に驚く児童が多かったです。箱はご飯を持ってきてくれている業者さんに返すため、慣れないながらもきれいに片付けをしてくれました。和食の献立でも食具はスプーンのみなので、箸を使いたい児童は家から持参してもOKです。

1月30日の給食

【献立】

・ふたごパン

・牛乳

・ホイコーロー

・ワンタンスープ

・オレンジ


 今日からしばらくの間、給食センターで調理した給食を清水小で提供します。食器も写真のような給食センターのものを使用します。いつもと違う食器での配膳でしたが、学級担任のサポートもあり無事配膳、片付けまで出来ました。

 献立の組み合わせも普段と異なる日がありますが、ご理解いただけますと幸いです。

1月25日の給食

【献立】

・コッペパン

・牛乳

・カレーシチュー

・フレンチサラダ


 今日は戦後の給食をイメージした献立です。戦後の給食は外国からの支援物資で作られていたため、パンが主食でした。そこでご飯にもパンにも合うカレーを、と工夫して生まれたのがカレーシチューです。

1月24日の給食

【献立】

・麦入りごはん

・牛乳

・くじらのかりん揚げ

・和風汁

・磯香和え


 今日は戦後の給食でよく食べられていたくじらを取り入れた献立です。当時は肉が手に入りづらく、くじらは貴重なたんぱく源として肉の代わりによく使われていました。その後くじらが少なくなってしまったため、捕る量に制限ができ、今は昔のように手軽にくじらが食べられなくなってしまいました。

 今日のくじらは国が調査のために捕まえたくじらです。調査が終わると食べてもよい事になっているためお店でも売られています。くじらのお肉はたんぱく質が豊富で油が少ないため、少し硬いですが、鉄分が豊富です。

1月23日の給食

【献立】

・麦入りごはん

・牛乳

・ますの塩焼き

・具だくさん味噌汁

・たくあん和え


 今週は「給食週間」です。給食は1899年(今から約130年前)に山形県の小学校で始まりました。その後戦争により一旦中止になりましたが、戦後の食糧不足を終え、給食の再開を記念して1月24日〜30日が全国でも学校給食週間になっています。今日は給食が始まった頃の給食をイメージした献立です。

1月20日の給食

【献立】

・麦入りごはん

・牛乳

・マーボー豆腐

・バンサンスー

・オレンジ 


 バンサンスーは春雨が入ったサラダです。春雨はさつまいもやじゃがいも、豆などの「でんぷん」から作られています。バンサンスーに使っている春雨は「緑豆」という豆のでんぷんから作られています。芋のでんぷんから作られたものより、歯ごたえがあるのが特徴です。